のサイドイベントのFGWに参加してきた。
予定ではBMでスタンとレガシーに参加する予定だったんだけど029亭を朝の7時過ぎに追い出されるって言われたので同行することに。
まず運転手のJin@TNさんに感謝を。
デッキはトースト。
会場はフェアリー祭り。
フェアリーとケロのエルフ親和に切られて1-2ドロップ。
サイドイベントのドラフトに流れて、029の下家。
一パック目にオーバーロード→アゴニーからジャンドへ。
デッキは正直残念な出来だったけど、勝ち負け勝ちの2-1で3位。
白蘭ゲットでまあ良かったかな。
で、昨日自分が身を置いてる環境を実感。
よーくん、どんちゃん、ケロ、029、たまにsaltさんとか周りのレベルが高すぎるw
練習してGP神戸は最低でも2日目に行かないと。
そして環境のデッキを出来るだけ練習しないといけないとは思った。
カード揃えてどのデッキでも参加できる状態を作ってないとGP静岡の二の舞を踏む事になる。
それだけはカンベンだ。
予定ではBMでスタンとレガシーに参加する予定だったんだけど029亭を朝の7時過ぎに追い出されるって言われたので同行することに。
まず運転手のJin@TNさんに感謝を。
デッキはトースト。
会場はフェアリー祭り。
フェアリーとケロのエルフ親和に切られて1-2ドロップ。
サイドイベントのドラフトに流れて、029の下家。
一パック目にオーバーロード→アゴニーからジャンドへ。
デッキは正直残念な出来だったけど、勝ち負け勝ちの2-1で3位。
白蘭ゲットでまあ良かったかな。
で、昨日自分が身を置いてる環境を実感。
よーくん、どんちゃん、ケロ、029、たまにsaltさんとか周りのレベルが高すぎるw
練習してGP神戸は最低でも2日目に行かないと。
そして環境のデッキを出来るだけ練習しないといけないとは思った。
カード揃えてどのデッキでも参加できる状態を作ってないとGP静岡の二の舞を踏む事になる。
それだけはカンベンだ。
6ドラ一回目
メンツは、029、ケロヨン、SKGC君、うえださんと僕の知らない人。
ピックは《戦誉れの天使》から緑白一直線。
最終的に枚数足りなくて、《バントの魔除け》と《雲荒れの原のドレイク》をタッチ。
個人2-1。チームも勝ち。
6ドラ二回目
メンツは、知らない人OUTでビン君IN。
初手《塔のガーゴイル》、2手目《スフィンクスの君主》からエスパー一直線。
チームは二回戦終了時に負けが決定。
個人成績1-1。
6ドラ三回目
二回目と同じメンツ。
初手《マイコロス》スタートで《ヴィティアのとげ刺し》×3とか、《ジャンドの戦闘魔道師》、《ゴブリンの突撃》、《芽吹くトリナックス》、《タールの悪鬼》とか入ったジャンド。
良い出来だと思ったんだけど個人1-2、チームも負け。
そのあと、むなしで食事で029亭へ。
エクテン回してました。
エルフ相手にZooと親和、フェアリーを回させてもらった。
初めてエルフを相手にしたけど、エルフの動きはマジエグイと思った。
あとフェアリー、親和、エルフは基本三角関係であることを確認。
つーか、親和のエルフに勝てないっぷりは異常。
メンツは、029、ケロヨン、SKGC君、うえださんと僕の知らない人。
ピックは《戦誉れの天使》から緑白一直線。
最終的に枚数足りなくて、《バントの魔除け》と《雲荒れの原のドレイク》をタッチ。
個人2-1。チームも勝ち。
6ドラ二回目
メンツは、知らない人OUTでビン君IN。
初手《塔のガーゴイル》、2手目《スフィンクスの君主》からエスパー一直線。
チームは二回戦終了時に負けが決定。
個人成績1-1。
6ドラ三回目
二回目と同じメンツ。
初手《マイコロス》スタートで《ヴィティアのとげ刺し》×3とか、《ジャンドの戦闘魔道師》、《ゴブリンの突撃》、《芽吹くトリナックス》、《タールの悪鬼》とか入ったジャンド。
良い出来だと思ったんだけど個人1-2、チームも負け。
そのあと、むなしで食事で029亭へ。
エクテン回してました。
エルフ相手にZooと親和、フェアリーを回させてもらった。
初めてエルフを相手にしたけど、エルフの動きはマジエグイと思った。
あとフェアリー、親和、エルフは基本三角関係であることを確認。
つーか、親和のエルフに勝てないっぷりは異常。
接死/Deathtouch
(このクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
/Whenever this creature deals damage to a creature, destroy that creature.)
昨日は仕事が終わってから原付でBMのFNMに参加するために名古屋へ行きました。
いつもと違う道を使ったせいで、緑高校とか、鳴海小学校とか、国道1号に出てしまうとか、なんか訳分からん状態に陥るも、なんとか18時頃に到着。
片道2時間ちょいかかるとか、ありえません。
浜松まで行けちゃう時間でした。
BMにて松さんと合流。参加希望者が10人いて、
松さん「2人足きりやね」
僕「???」
な状態でした。
初めてBMのFNMに出る僕は、当たり前のようにスタンダードのデッキを用意してたんです。
まぁ、ありがちな話ですね。
で、足きりは松さんが見事に引き当てまして、僕は無事?にドラフトに参加出来ることになりました。
1パック目初手、候補が《蔓延》《ヴィティアのとげ刺し》《圧倒する雷》の中からピンガーをピック。
2手目に《血の信者》が流れてきて、グリクシスかジャンド行きたいなぁなんて思ってたら、三手目に《屍からの発生》が流れてきてジャンドに全ツッパでした。
出来上がったデッキはこんな感じ↓
1《死を出迎える者》
1《ゴブリンの死の略奪者》
1《切り裂き隊の壊し屋》
2《ヴィティアのとげ刺し》
2《血の信者》
1《グリクシスの戦闘魔道士》
2《臓物を引きずる者》
2《茨団のヴィーアシーノ》
1《不治のオーガ》
1《ゴミあさりのドレイク》
2《腐肉団》
1《死体の鑑定人》
1《骨の粉砕》
1《処刑人の薬包》
1《圧倒する雷》
1《ジャンドの魔除け》
1《屍からの発生》
1《滅消の杭》
1《ナヤの全景》
7《沼》
5《山》
4《森》
怪しいカードが2、3枚混じっているけど、松さん曰く80点あるとのこと。
一回戦 対エスパー+セドリス ○××
一本目はセドリスと《血流を飲むもの》を出されるもティムと火力の合わせ技とかで除けて勝つ。
三本目では、またレアコンビ出されて、こっちの場には《ヴィティアのとげ刺し》×2と《滅消の杭》しかなく負け…。
ええ、ツッコミくらいましたとも。
しかも、隣でプレイしてた野瀬さんに。
二回戦 対ナヤジャンド ○××
一本目、デッキのポテンシャルの差ですね。
二本目、黒マナの二枚目が引けず円滑なプレイが出来ずに負け。相手のゴブレットでライフを削るプランもなかなか辛かった。
三本目、初手に黒マナがないハンドだけど、ティムが出てちょこちょこ動けるからいいかな、なんて思ってたら死ぬまで引けず。
三回戦 対五色 ○○
試合に関して語ることはありません。
ただ、試合中にギャラリーと喋るとかは辞めるべき。
そのせいで意思疎通のトラブルで3~4分無駄な時間を使ってる。
僕らの試合が回りを待たせていることを理解すべきだと思った。
まあ、順取りは、戒めの意味を込めまして《血の信者》のフォイルをピックして終了。
カレー食って帰りました。
(このクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
/Whenever this creature deals damage to a creature, destroy that creature.)
昨日は仕事が終わってから原付でBMのFNMに参加するために名古屋へ行きました。
いつもと違う道を使ったせいで、緑高校とか、鳴海小学校とか、国道1号に出てしまうとか、なんか訳分からん状態に陥るも、なんとか18時頃に到着。
片道2時間ちょいかかるとか、ありえません。
浜松まで行けちゃう時間でした。
BMにて松さんと合流。参加希望者が10人いて、
松さん「2人足きりやね」
僕「???」
な状態でした。
初めてBMのFNMに出る僕は、当たり前のようにスタンダードのデッキを用意してたんです。
まぁ、ありがちな話ですね。
で、足きりは松さんが見事に引き当てまして、僕は無事?にドラフトに参加出来ることになりました。
1パック目初手、候補が《蔓延》《ヴィティアのとげ刺し》《圧倒する雷》の中からピンガーをピック。
2手目に《血の信者》が流れてきて、グリクシスかジャンド行きたいなぁなんて思ってたら、三手目に《屍からの発生》が流れてきてジャンドに全ツッパでした。
出来上がったデッキはこんな感じ↓
1《死を出迎える者》
1《ゴブリンの死の略奪者》
1《切り裂き隊の壊し屋》
2《ヴィティアのとげ刺し》
2《血の信者》
1《グリクシスの戦闘魔道士》
2《臓物を引きずる者》
2《茨団のヴィーアシーノ》
1《不治のオーガ》
1《ゴミあさりのドレイク》
2《腐肉団》
1《死体の鑑定人》
1《骨の粉砕》
1《処刑人の薬包》
1《圧倒する雷》
1《ジャンドの魔除け》
1《屍からの発生》
1《滅消の杭》
1《ナヤの全景》
7《沼》
5《山》
4《森》
怪しいカードが2、3枚混じっているけど、松さん曰く80点あるとのこと。
一回戦 対エスパー+セドリス ○××
一本目はセドリスと《血流を飲むもの》を出されるもティムと火力の合わせ技とかで除けて勝つ。
三本目では、またレアコンビ出されて、こっちの場には《ヴィティアのとげ刺し》×2と《滅消の杭》しかなく負け…。
ええ、ツッコミくらいましたとも。
しかも、隣でプレイしてた野瀬さんに。
二回戦 対ナヤジャンド ○××
一本目、デッキのポテンシャルの差ですね。
二本目、黒マナの二枚目が引けず円滑なプレイが出来ずに負け。相手のゴブレットでライフを削るプランもなかなか辛かった。
三本目、初手に黒マナがないハンドだけど、ティムが出てちょこちょこ動けるからいいかな、なんて思ってたら死ぬまで引けず。
三回戦 対五色 ○○
試合に関して語ることはありません。
ただ、試合中にギャラリーと喋るとかは辞めるべき。
そのせいで意思疎通のトラブルで3~4分無駄な時間を使ってる。
僕らの試合が回りを待たせていることを理解すべきだと思った。
まあ、順取りは、戒めの意味を込めまして《血の信者》のフォイルをピックして終了。
カレー食って帰りました。
週末京都迷走記 〜春の京都を満喫しない!〜
2007年3月23日 MTG浜松を出発し電車を乗り継いで四時間、辿り着いた京都駅。その日は2007年3月16日、Grand Prix京都開幕の前日であり最後の3byeを賭けたトライアルの日である。
この段階では僕がディミーアコンで出ることに何の疑問も感じていなかったし、問題にもしていなかった。
そもそもGP京都で使用するつもりでいたデッキはBDWであった。きっかけは、みたらし氏の一言。「GP京都で勝ちたければ今からボロスだけ使え。他のデッキを回すことは俺が許さん。」から来たものである。
僕の性格を考えれば、非常に正しいアドバイスであるのだけど、練習したりGPTの結果を見ていたりすると疑問しか浮かばなかったのである。その内容は「ボロスって今何のデッキに有利なんだ?」というもの。
いや、確かに有利なデッキは存在しますよ。トロンというアーキタイプには確かに有利に試合を進めることは可能であります。
しかし、ボロスに勝てることを前提にメタが構成されていると思われる現状においてBDWでの参加は非常にスキルと当たり運を要求すると思ったのです。それにイゼットトロンは少なくともサイドに《硫黄の精霊》を積んでいるというのが仲間内の見解でもあったので、有利に戦えるのは変異トロンだけではないかという思いもあり、練習の時にデッキを変更すること決めて現状に至るというわけです。
結果的にはGPを《硫黄の精霊》をメインに搭載したイゼットトロンが優勝したように、少なくとも今回はBDWに未来が無かったと思っています。個人的には、ディミーアコンとトリコロールとボロスデックウィンズが会場に多いと思っていたし、ディミーアコンは《砂漠》だけでなく《滅び》を得た影響でボロスの勝率が向上したという事実もあるし、ボロスは負け組になると予想していました。
多分、多くの人はGP前にそう予想を立てていたんじゃないかなと思うんだけどどうでしょう。
話が大きく逸れたけど、そのような理由で(説明が足りないわな:僕のメタ予想がディミーア、ボロス、トリコで、この三者で戦った場合一番分があるのはディミーアでないかと)ディミーアコンで前日トライアルに参加することになった訳ですが、Mixiを読んでくれた人なら分かるでしょうけど、とにかく扱いに困ったのです。
結果は、同系のデッキに当たり一没という結果。相手の方は相当なブランクのある方らしく、カードの内容の確認に大忙しでした。
僕は仕掛けるタイミングなど色々マズイ点が目立ったので、本戦このまま突貫は無いと感じてしまったので、メインに《血染めの月》グルールの作成を急遽執り行うことになりました。
大体ある程度の形が出来上がったのですが、サイドボードにかんして、かなりの不安を感じてしまいました。
「サイドボードの弱いデッキは弱い」と僕は思っています。中には例外も存在しますが。
誰でも知っている当たり前の事実として、サイドボード投入後の試合の方がメインだけで戦うよりも回数が多いのです。だからサイドボードを適当に作るわけにもいかないのです。
また話が逸れてしまいましたが、グルールのサイドを悩んでいると、みたらし氏にデッキをシェアしてもらった方がいいのでは?と堂々巡りな状況に陥ってしまったのです。
そして、ひたすら悩んでいると段々頭が痛くなってきました。頭の中を様々な葛藤が駆け巡り結果として、「もう太陽拳でいーや」という結論に達してしまいました。
太陽拳は私がFinals予選から使い続けてきたデッキでもあり、前環境ではそれなりにお世話になったデッキでもありました。
サイドボードも、ある程度形に出来ていたので、パーツも持ってきていたし早速組むことになりました。
気がつけば本戦開始まで6時間を切っていたんですけどね。
僕の認識としては、太陽拳はドレッジとトロン(イゼットが特に)にはかなり不利であり、それ以外のデッキには五分で戦うことが可能であるというものでした。おそらくこの認識は間違っていないと思うのです。
特にトリコには、ボアというパーツを除いてしまえば、(ゲドンも怖いんだけど)有利に戦えるのではという認識を持っていたし、ボアをケアできればなんとかなると思いました。
知人には話したんだけど、《聖なる場》が無いから《特権階級》をサイドにさしました。太陽拳相手にトリコはフルタップでボアを待機させてくると思っていたし、返しでこれキャストできれば地獄を見るのは相手側だし、何より太陽拳には《酷評》がありハンドを確認しつつ出せる可能性がありますよね。
エンチャント対策がハンドにあるか確認しつつキャストが可能であるのは非常に大きいと思っていたのです。(実は後付の理論っぽいのは内緒だ)
まあそんなんでデッキが完成したのは午前四時を回ったくらいだったかな。
まあ必要ないのだろうけど超簡易レポを掲載しときます。Mixiより簡単な内容なので、知っている人は端折っちゃってくださいね。
一回戦 対セレズニアビート ○×○
相性が悪いわけが無いよね。二本目は、フィニッシャー引かずにダラダラしすぎて落としてしまったけど。
二回戦 対トリコロール ×○○
一本目は、相手の引きが自分を上回っていて、出てくるものに対処しきれず負け。
二本目は、《特権階級》が光まくって相手投了。
三本目、捌いて捌いてアクローマ。
三回戦 対トリコロール ○××
《ふるい分け》打ったら「何ですか?それ?」って言われた。
確かに最近はケアフルがメジャーだから存在忘れている人いるかも。
三本目に、マリガンミスでランド事故により死亡。
四回戦 対ドレッジ ××
一本目、相手のアクローマが強かった。
二本目、相手のナイトメアボイドとアクローマが強かった。
五回戦 対ボロス ○○
一本目、メイン一枚刺しのフィッターが強かった。
二本目、三枚になったフィッターが強かった。
六回戦 対プロジェクトX ○××
一本目、相手の《迫害》でハンド空になったのにトップから絶天×2とスケバンが降ってきて勝った。相手ぐんにょり。
二本目、ラス打っても根本的に解決にならない場を形成された。
三本目、こちらランドビタ止まりかつ、ボブ止まらない上に宇宙かつ、ラスで解決できない場を形成される。
七回戦 対トリコ? ××
一本目、相手の引き神すぎて対処できん。
二本目、イパーイランデス打たれて行動取れずにぐんにょり。
八回戦 対青黒トロン ○×○
一本目、《詩神の器》で厳しいなぁと思うと、フィッターが降ってくる。通る。絶天通る。殴りきる。
二本目、《詩神の器》が回る。《ファイレクシアのトーテム像》がイパーイ出てくる。対処しきれん。
三本目、忘れた、ごぬんなさい。
こんな感じで4-4でフィニッシュしたのです。
全ては三回戦の三本目が運命の分かれ道ぽかったかな。そこで勝てれば波のりピ○チューだったのかもしれないのだけどね。
幾つか怪しいプレイを覚えているけどどうなんやろ。
むしろ三回戦で隣の対戦見すぎた。ラッシュって人やったし、G-REN君も同じデッキって話だったし気になって仕方なかった。そのせいでミスったとかは無いけどね。
チラ見しまくった。「チラチラ見るな変態!」って殴られるくらいチラ見したね。
問題は周囲が見えなくなるくらい集中出来てないってところが問題だったんだろうけどね。
いや、ラッシュさんの対戦相手が「そのカード何ですか?」って聞けば、どんなカードが入っているのか気になるじゃん。
《悲哀の化身》だったけど。
収穫は、フィニッシャーの量を減らしすぎたかなぁという課題と、《差し戻し》って必要かなぁという課題。
今回のGPの影響でイゼットが増えるようなら残しだと思う。(《差し戻し》の話ね)
ってか、ディミーアとトロンの数次第ってとこやろかね。
少なくとも、ボロスがヒヨケムシからダームに移行したのは、太陽拳にとってはプラス材料だと思ってる。
ラスの返しに四点とかないし。純粋にコントロールにとってはヒヨケの方が辛いんだと思うよ。多分認識間違ってないと思うけどさ。
まあ何処まで書けばいいか分かんないし、収集つかなくなりそうなんで、「そろそろ俺終わっとけ」
長文かつ、読みにくくて済みません。
分けて書けばよかった。
¥e
この段階では僕がディミーアコンで出ることに何の疑問も感じていなかったし、問題にもしていなかった。
そもそもGP京都で使用するつもりでいたデッキはBDWであった。きっかけは、みたらし氏の一言。「GP京都で勝ちたければ今からボロスだけ使え。他のデッキを回すことは俺が許さん。」から来たものである。
僕の性格を考えれば、非常に正しいアドバイスであるのだけど、練習したりGPTの結果を見ていたりすると疑問しか浮かばなかったのである。その内容は「ボロスって今何のデッキに有利なんだ?」というもの。
いや、確かに有利なデッキは存在しますよ。トロンというアーキタイプには確かに有利に試合を進めることは可能であります。
しかし、ボロスに勝てることを前提にメタが構成されていると思われる現状においてBDWでの参加は非常にスキルと当たり運を要求すると思ったのです。それにイゼットトロンは少なくともサイドに《硫黄の精霊》を積んでいるというのが仲間内の見解でもあったので、有利に戦えるのは変異トロンだけではないかという思いもあり、練習の時にデッキを変更すること決めて現状に至るというわけです。
結果的にはGPを《硫黄の精霊》をメインに搭載したイゼットトロンが優勝したように、少なくとも今回はBDWに未来が無かったと思っています。個人的には、ディミーアコンとトリコロールとボロスデックウィンズが会場に多いと思っていたし、ディミーアコンは《砂漠》だけでなく《滅び》を得た影響でボロスの勝率が向上したという事実もあるし、ボロスは負け組になると予想していました。
多分、多くの人はGP前にそう予想を立てていたんじゃないかなと思うんだけどどうでしょう。
話が大きく逸れたけど、そのような理由で(説明が足りないわな:僕のメタ予想がディミーア、ボロス、トリコで、この三者で戦った場合一番分があるのはディミーアでないかと)ディミーアコンで前日トライアルに参加することになった訳ですが、Mixiを読んでくれた人なら分かるでしょうけど、とにかく扱いに困ったのです。
結果は、同系のデッキに当たり一没という結果。相手の方は相当なブランクのある方らしく、カードの内容の確認に大忙しでした。
僕は仕掛けるタイミングなど色々マズイ点が目立ったので、本戦このまま突貫は無いと感じてしまったので、メインに《血染めの月》グルールの作成を急遽執り行うことになりました。
大体ある程度の形が出来上がったのですが、サイドボードにかんして、かなりの不安を感じてしまいました。
「サイドボードの弱いデッキは弱い」と僕は思っています。中には例外も存在しますが。
誰でも知っている当たり前の事実として、サイドボード投入後の試合の方がメインだけで戦うよりも回数が多いのです。だからサイドボードを適当に作るわけにもいかないのです。
また話が逸れてしまいましたが、グルールのサイドを悩んでいると、みたらし氏にデッキをシェアしてもらった方がいいのでは?と堂々巡りな状況に陥ってしまったのです。
そして、ひたすら悩んでいると段々頭が痛くなってきました。頭の中を様々な葛藤が駆け巡り結果として、「もう太陽拳でいーや」という結論に達してしまいました。
太陽拳は私がFinals予選から使い続けてきたデッキでもあり、前環境ではそれなりにお世話になったデッキでもありました。
サイドボードも、ある程度形に出来ていたので、パーツも持ってきていたし早速組むことになりました。
気がつけば本戦開始まで6時間を切っていたんですけどね。
僕の認識としては、太陽拳はドレッジとトロン(イゼットが特に)にはかなり不利であり、それ以外のデッキには五分で戦うことが可能であるというものでした。おそらくこの認識は間違っていないと思うのです。
特にトリコには、ボアというパーツを除いてしまえば、(ゲドンも怖いんだけど)有利に戦えるのではという認識を持っていたし、ボアをケアできればなんとかなると思いました。
知人には話したんだけど、《聖なる場》が無いから《特権階級》をサイドにさしました。太陽拳相手にトリコはフルタップでボアを待機させてくると思っていたし、返しでこれキャストできれば地獄を見るのは相手側だし、何より太陽拳には《酷評》がありハンドを確認しつつ出せる可能性がありますよね。
エンチャント対策がハンドにあるか確認しつつキャストが可能であるのは非常に大きいと思っていたのです。(実は後付の理論っぽいのは内緒だ)
まあそんなんでデッキが完成したのは午前四時を回ったくらいだったかな。
まあ必要ないのだろうけど超簡易レポを掲載しときます。Mixiより簡単な内容なので、知っている人は端折っちゃってくださいね。
一回戦 対セレズニアビート ○×○
相性が悪いわけが無いよね。二本目は、フィニッシャー引かずにダラダラしすぎて落としてしまったけど。
二回戦 対トリコロール ×○○
一本目は、相手の引きが自分を上回っていて、出てくるものに対処しきれず負け。
二本目は、《特権階級》が光まくって相手投了。
三本目、捌いて捌いてアクローマ。
三回戦 対トリコロール ○××
《ふるい分け》打ったら「何ですか?それ?」って言われた。
確かに最近はケアフルがメジャーだから存在忘れている人いるかも。
三本目に、マリガンミスでランド事故により死亡。
四回戦 対ドレッジ ××
一本目、相手のアクローマが強かった。
二本目、相手のナイトメアボイドとアクローマが強かった。
五回戦 対ボロス ○○
一本目、メイン一枚刺しのフィッターが強かった。
二本目、三枚になったフィッターが強かった。
六回戦 対プロジェクトX ○××
一本目、相手の《迫害》でハンド空になったのにトップから絶天×2とスケバンが降ってきて勝った。相手ぐんにょり。
二本目、ラス打っても根本的に解決にならない場を形成された。
三本目、こちらランドビタ止まりかつ、ボブ止まらない上に宇宙かつ、ラスで解決できない場を形成される。
七回戦 対トリコ? ××
一本目、相手の引き神すぎて対処できん。
二本目、イパーイランデス打たれて行動取れずにぐんにょり。
八回戦 対青黒トロン ○×○
一本目、《詩神の器》で厳しいなぁと思うと、フィッターが降ってくる。通る。絶天通る。殴りきる。
二本目、《詩神の器》が回る。《ファイレクシアのトーテム像》がイパーイ出てくる。対処しきれん。
三本目、忘れた、ごぬんなさい。
こんな感じで4-4でフィニッシュしたのです。
全ては三回戦の三本目が運命の分かれ道ぽかったかな。そこで勝てれば波のりピ○チューだったのかもしれないのだけどね。
幾つか怪しいプレイを覚えているけどどうなんやろ。
むしろ三回戦で隣の対戦見すぎた。ラッシュって人やったし、G-REN君も同じデッキって話だったし気になって仕方なかった。そのせいでミスったとかは無いけどね。
チラ見しまくった。「チラチラ見るな変態!」って殴られるくらいチラ見したね。
問題は周囲が見えなくなるくらい集中出来てないってところが問題だったんだろうけどね。
いや、ラッシュさんの対戦相手が「そのカード何ですか?」って聞けば、どんなカードが入っているのか気になるじゃん。
《悲哀の化身》だったけど。
収穫は、フィニッシャーの量を減らしすぎたかなぁという課題と、《差し戻し》って必要かなぁという課題。
今回のGPの影響でイゼットが増えるようなら残しだと思う。(《差し戻し》の話ね)
ってか、ディミーアとトロンの数次第ってとこやろかね。
少なくとも、ボロスがヒヨケムシからダームに移行したのは、太陽拳にとってはプラス材料だと思ってる。
ラスの返しに四点とかないし。純粋にコントロールにとってはヒヨケの方が辛いんだと思うよ。多分認識間違ってないと思うけどさ。
まあ何処まで書けばいいか分かんないし、収集つかなくなりそうなんで、「そろそろ俺終わっとけ」
長文かつ、読みにくくて済みません。
分けて書けばよかった。
¥e
今週は我が家でドラフト祭り
2006年2月1日 MTGギルドパクトを19Box注文したらしい。
もちろん私一人で消化するわけではないですよ?
そこで、ドラフト祭りが開催される事が決まったようです。
なぜかラヴニカのパックも先生が大量保有している様子。
久々にいっぱいまじっくをやることになりそうだ。
もちろん私一人で消化するわけではないですよ?
そこで、ドラフト祭りが開催される事が決まったようです。
なぜかラヴニカのパックも先生が大量保有している様子。
久々にいっぱいまじっくをやることになりそうだ。