接死

2008年12月6日 MTG コメント (1)
接死/Deathtouch
(このクリーチャーがいずれかのクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
/Whenever this creature deals damage to a creature, destroy that creature.)

昨日は仕事が終わってから原付でBMのFNMに参加するために名古屋へ行きました。
いつもと違う道を使ったせいで、緑高校とか、鳴海小学校とか、国道1号に出てしまうとか、なんか訳分からん状態に陥るも、なんとか18時頃に到着。

片道2時間ちょいかかるとか、ありえません。
浜松まで行けちゃう時間でした。

BMにて松さんと合流。参加希望者が10人いて、
松さん「2人足きりやね」
僕「???」
な状態でした。

初めてBMのFNMに出る僕は、当たり前のようにスタンダードのデッキを用意してたんです。
まぁ、ありがちな話ですね。

で、足きりは松さんが見事に引き当てまして、僕は無事?にドラフトに参加出来ることになりました。

1パック目初手、候補が《蔓延》《ヴィティアのとげ刺し》《圧倒する雷》の中からピンガーをピック。
2手目に《血の信者》が流れてきて、グリクシスかジャンド行きたいなぁなんて思ってたら、三手目に《屍からの発生》が流れてきてジャンドに全ツッパでした。

出来上がったデッキはこんな感じ↓

1《死を出迎える者》
1《ゴブリンの死の略奪者》
1《切り裂き隊の壊し屋》
2《ヴィティアのとげ刺し》
2《血の信者》
1《グリクシスの戦闘魔道士》
2《臓物を引きずる者》
2《茨団のヴィーアシーノ》
1《不治のオーガ》
1《ゴミあさりのドレイク》
2《腐肉団》
1《死体の鑑定人》

1《骨の粉砕》
1《処刑人の薬包》
1《圧倒する雷》
1《ジャンドの魔除け》

1《屍からの発生》
1《滅消の杭》

1《ナヤの全景》
7《沼》
5《山》
4《森》

怪しいカードが2、3枚混じっているけど、松さん曰く80点あるとのこと。

一回戦 対エスパー+セドリス ○××
一本目はセドリスと《血流を飲むもの》を出されるもティムと火力の合わせ技とかで除けて勝つ。
三本目では、またレアコンビ出されて、こっちの場には《ヴィティアのとげ刺し》×2と《滅消の杭》しかなく負け…。
ええ、ツッコミくらいましたとも。
しかも、隣でプレイしてた野瀬さんに。

二回戦 対ナヤジャンド ○××
一本目、デッキのポテンシャルの差ですね。
二本目、黒マナの二枚目が引けず円滑なプレイが出来ずに負け。相手のゴブレットでライフを削るプランもなかなか辛かった。
三本目、初手に黒マナがないハンドだけど、ティムが出てちょこちょこ動けるからいいかな、なんて思ってたら死ぬまで引けず。

三回戦 対五色 ○○
試合に関して語ることはありません。
ただ、試合中にギャラリーと喋るとかは辞めるべき。
そのせいで意思疎通のトラブルで3~4分無駄な時間を使ってる。
僕らの試合が回りを待たせていることを理解すべきだと思った。


まあ、順取りは、戒めの意味を込めまして《血の信者》のフォイルをピックして終了。
カレー食って帰りました。


コメント

みたらし
2008年12月7日0:26

一回戦目のやつはそれ以降を読む気を無くすくらいの破壊力がありますwww

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